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結局シェアハウスと賃貸どっちがいいの?メリットとデメリット

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最近は家を探すときも、普通の賃貸だけでなくシェアハウスもたくさんあって、迷ってしまいますよね。

シェアハウスと賃貸、結局どっちがいいのか?

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

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▼①都内通勤圏内(45〜60分以内)の郊外に独り暮らし

○ 安くて広く設備も良い家に住める
× 通勤時間が無駄

→通勤に時間がかかると、帰りが遅くなるので残業が続くときなど、段々女子力が皆無になってきます。笑
お腹は空くので、18時を過ぎたらデスクで甘いカフェラテとチョコをつまみます。
そして家に帰ってからはご飯を作る気力もないので、ヨーグルトやプリンなど、そのまま食べられるものを食べて寝たり。
料理したい気持ちはあるものの時間がないので全く上達しません。
あの頃はダイエットもうまくいかなかったし、肌も荒れてたな〜…。
通勤時間も無駄です。
本読んだり英語聴けばいいじゃん、そうすれば有効に時間使えるじゃん、と思ってましたが、実際集中できません。
周りの通勤の人たちもほとんどスマホでゲームやってますよ。笑
ただ、仕事やバイト、学校などが毎日早く終わり、そのまま家に帰れる方なら、多少通勤に時間がかかっても問題ないかもしれませんね^^

 

▼②都心に独り暮らし

○ 通勤時間が短縮できる
× 家賃高い、部屋の設備がいまいち

→ということで山手線沿線付近などアクセスの良いところを検討しました。
…が、家賃高いくせに狭かったりコンロ1口しかなかったりと微妙…
冷蔵庫も備え付けの超小さいやつ(ビジネスホテルとかにあるようなやつ)で冷凍庫もついてなかったり。
ハーゲンダッツ安いとき買い込むことできないじゃん!出直してこい!ということで論外。

こちらは、お金に余裕のある女子なら良いでしょう。

 

…という中で、1と2のいいとこ取りをしよう!ということで登場してきたのがシェアハウスですね。
ただシェアハウスも色々調べたところ、下記の2パターンあるようです。

 

▼③テラスハウスタイプのシェアハウス

○ 設備がいい、楽しそう

× そのエリアにしては家賃が高い

→こちらの、コンセプトタイプのシェアハウスは、ひつじ不動産colishなどのサイトにたくさん掲載されています。
そのシェアハウスごとにテーマが決まっているところが多く、単に「住む」だけでなく「どう暮らすか」に重きをおいています。
自分の趣味や大事にしたい要素を軸に選べるから気分も上がる!
基本的にオシャレ!設備も素敵!
規模としては10人以上で数十人程度のところも多く、人脈が広がるという大きなメリットもありますので、独立や起業を考えている意識の高い方の入居も多いようですね。
英語力アップがコンセプトのシェアハウスなら、シェアメイトに外国人の方がいますので、日常的に英語に触れることができます。
成長できそう!
ただ、家賃が高い。
えっいやいや、それそのエリアなら普通に独り暮らしできるじゃん。っていうかむしろそれより高くない?っていう強気の価格設定です。

都心から離れれば安いですが、同じ地域の普通の賃貸と比較したとき、特に割安感はありません。
お金を節約したい人ではなく、お金には余裕があって、プラスαの価値を求めている人向けですね。
私もいつかこんな素敵な家に住みたい…

 

※【厳選】都内の人気シェアハウス3選(コンセプトタイプ)

シェアデザイン : 屋上テラスや海の近くなど、リゾートのようなオシャレな生活が味わえます!

ボーダレスハウス : 海外の方との交流がしやすい環境。英語力アップに最適。

シャトーライフ エズ : フランス風の豪華な家具で、女子なら一度は憧れる姫ライフが楽しめそう♪

 

▼④ミニマリストタイプのシェアハウス

○ 設備が最低限揃っている、価格が安い
× 個室が狭い

→そしてコスパ重視の女子的に一番バランスが良いなと思ったのが、ミニマリスト向けシェアハウス。
個室は広くはありませんが、女子的に欲しい必要最低限の設備は整っています。
普通の賃貸での独り暮らしだと、前述の通りキッチンが狭かったり大きな冷蔵庫が入れられなかったりしますが、シェアハウスなら広いキッチンや広いお風呂をみんなで使おう、という考え方ですので、独りの場合は使えないような充実した設備を共有使用することができます。
レンジや炊飯器などの調理器具や、ドライヤー、シャンプーなども備え付けですので、自分で買う必要がありません。
「余分なモノは所有せずシェアしよう」というミニマリストの考え方に近いですね。
シェアハウスの場合、どちらにせよ友達を呼んでお泊まり会、などはできないので、個室は広い必要ないです 笑
寝るためのベッドと、最低限の作業スペースがあれば全然オッケー。
パリジェンヌのような(「フランス人は服を10着しか持たない」そうです)、余分なものは溜めこまないスマートな女子になれそうです。
何より、コストが安い
電気水道光熱費やインターネット使用料、消耗品(トイレットペーパー、洗剤、シャンプー、石鹸など)なども月額のコストに含まれているので、同じエリアで普通に独り暮らしするよりも、下手したら半額くらいで暮らせるんじゃないでしょうか。

 

※【厳選】都内の人気シェアハウス3選(ミニマリストタイプ)

コモンシェア : 都心・駅近の部屋が多く、立地と利便性が良い。保証人も不要でコストと設備のバランスが◎

http://www.common-share.com/

 

かぼちゃの馬車 : 少し都心から離れたエリアなのと浴槽がなくシャワーだけなのが気にならなければコスパ良し。

https://www.kabocha-b.jp/

ハナサカス : こちらも都心から遠く浴槽がないがコスパは良い。転職支援サービスがあるので安心。

http://hanasakasu.co.jp/

 

▼まとめ

以上、賃貸とシェアハウスのメリットとデメリットをまとめてみました。

・お金に余裕がある、誰かと住むのは無理!な人 → 賃貸で一人暮らし

・一人は寂しい、治安が不安、節約したい、交流したい人  → シェアハウス

が向いていますよ。

個人的には、共同生活を経験したほうが人間力が上がると思いますので、経験の一つとして、人生で一度はシェアハウスに住むのがおすすめだと思います。

ただし男子もいるところだとトラブルが起きやすいので、女性限定のところで!

詳しくはこちらの記事もご覧くださいね。

 

以上、参考にしてみてくださいね!

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