シェアハウスを初めて検討するときに不安になるのが、同居人について。
昔ながらのイメージで、ちょっと変わった住人もいるんじゃないかな?と心配になってしまいますよね。
実際にシェアハウスに住んでいた方の口コミを調べてみました。
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▼変な人とかいない?
いるに決まってます。高校1クラス30人もいれば変人が1人くらいいますよね。それと同じです。僕が5年間住んだ中で、男女合わせて5人くらいはいました。
彼らに共通する事は全て「すぐに人のせいにする。反省しない、世間への文句、誰かの悪口」です。そんな人間は、シェアハウスでも一般社会でも通用しません。 逆に面倒見のいい人や盛り上げ上手な人間の周りには常に輪が出来、楽しい時間を過ごせます。
→そりゃそうですよね!
学校でも会社でも、変な人はいるもの。
菩薩のような広い心で接することが大事なのかもしれません。
▼駅から10分ほどの場所にある、アーティストが集う、シェアハウスという触れ込みのシェアハウスですが、中は酷い状態です。誰が何人住んでいるかも不明で、内部は掃除もされておらず、また住人たちの物が所狭しと散乱しており、さながらごみ屋敷の体を成しいています。
→同居人の雰囲気や質は、ハウスを見れば大体感じることができそうです。
そのハウスのコンセプトが自分に合っているかどうか、実際に現地を見て確認することが大事ですね。
▼規模によるけど人数多いと片付けない者、物を持って行く者、それを管理する社員は高圧的な態度。緩く捉えられる方は住めるかも。
→住んでいる人の数が多いシェアハウスほど、確率的に変わった方がいる可能性も高くなってしまいますね。
使ったものを片付けない、共有のものを自室に持っていく、などを繰り返すシェアメイトだったら困ってしまいますね。
▼掃除の粗捜しや人のプライベートに踏み込みすぎる小姑みたいな神経質な方もいらっしゃるので(稀ですが)神経質の方は向いてないですよね。
→逆にものすごく注意してくる同居人の場合は、こちらが疲れてしまいますね。
▼すると、見慣れない2人組がやってきました。
一人はB系のダボダボの服装で、物調面、体格が良い外人顔(後にハーフだと判明)
もう一人はほどけかけのドレッド頭にサングラス。夜の室内でサングラスとか、怪しすぎます。
いきなり『ここ座っていいですか』と目の前に座らました。
他にソファーあいているやん!と思ったんですが、崩れドレッドとB系ハーフはお構いなく座り話しかけてくる。
あちゃーめんどくさいなぁと思いつつ、離れた仲間のテーブルに目線を送るも、みんなお酒に夢中で全然助けてくれない。
→やはり大人数のシェアハウスだと、変な人に遭遇してしまうことが多そうです。
特に男女混合シェアハウスだと、こんなふうに知らない男性から絡まれてしまうこともあるんですね。
この方は自分で撃退されていましたが、安心できるはずの家の中でこんなことがあると、ちょっと女性としては怖いですよね。
近年、女性専用シェアハウスの人気が高まっているのも、そういった不安への声が多いからでしょう。
▼泥酔した男性入居者が女性入居者のドアを壊して部屋に侵入した。
→え・・・それ犯罪じゃないの?
やはり男性も同居のシェアハウスですと、自分の身は自分で守れる!という自身のある女性でないと
危ないのかもしれませんね。
このように、シェアハウスで暮らしていると、中にはちょっと変わった方と遭遇することもあるようです。
ただ、社会で生きていく上では、どんなに嫌な人とでも付き合わないといけないという状況はよくありますよね。
シェアハウスで、自分と合わない人との上手な付き合い方を学んでおくと、
他の環境での人付き合いが上手になるというメリットもあるかもしれませんよ。
ただしどうしてもトラブルになってしまいそうなときは、管理会社さんに相談してみましょう。
それでもダメなときは、他のシェアハウスに移動するのがおすすめです。
シェアハウスの利点は、初期費用がかからず、家具や家電を揃えなくていいところ。
つまり、気軽に引越しができるんです。
合うか合わないかは、実際に住んでみないとわからない部分もありますよね。
もし合わなくてもまた別のシェアハウスを探すこともできますので、同居人と合わなかったらどうしよう…
ということで悩んでいるなら、まずは気軽な気持ちでスタートしてみるのも良いかもしれませんよ!
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